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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年06月23日

光学サイトって邪魔

こんばんは~。

いきなりボヤキで恐縮なんですが、最近全然ゲームに行ってません。

休日出勤だったり、結婚式に呼ばれたり、行こうとしたら雨だったり。

前回参加したのがゴールデンウィーク中だから、ひと月以上経ってますね。

せめて月2ぐらいでゲームしたいです。アウトドアゲームなんか3ヶ月ぐらいしてないような。

まぁ、そんなわけで少し時間の空いた時に宅トレして遊んでます。

あんまりバカバカ撃つと近所迷惑なので素振りと
ボクシングで言うシャドーぐらいしか出来ませんが
ゲーム中に上手くいかなかったコトや、やりにくいと感じたコトを練習したりしています。

最近、特に気になっていたのはCQB戦で光学サイトがジャマに感じるコト

ターゲットとの距離がある程度離れていればダットサイトって有効だと思うんですが、
移動しながらの索敵や数メートルの距離で出会い頭に交戦する状況では
視界を塞いでしまってジャマに感じます。

光学サイトの死角になっているところに相手がちょこっと顔を出していて
発見が遅れるなんてこともありました。

なので、ちょっと前の雑誌に載ってた「3GUNマッチ」で使うテクニックを練習してみました。

本来は遠距離と近距離のターゲットを撃つ場合に、ライフルを斜めに構えて
スコープからダットサイトに瞬時に切り替えるテクニックですが、
CQBで使うなら、あらかじめライフルを傾けた状態で移動、索敵、近距離射撃を行って
ある程度距離が離れたターゲットを発見したらダットを使って対処しようかと。




(写真が上手く撮れないです・・・なんか暗い。)

こうすればダットが視界を塞いでしまうこともないし、
近距離のターゲットは感覚だけで撃てるのでイイのではないかと思います。

ダットに切り替える時もストックに頬付けしているので脇を閉めれば
ダットサイトがスイングしてくる感じで光点が自然に視界に飛び込んできます。




(写真で撮ると癖とかが鏡より細かいトコまでよく分かりますね。)

正面から見れば腕がハの字に見えて、
脇を閉めると自然とハンドガードに添えている腕が上がって
マグプルダイナミクスで教えているようなフォームになりますね。

個人的には少し銃口を下げた状態から照準するよりもやりやすいような。

AR系のストックって上面がほぼ円筒形で頬につけてるパイプが
中心軸からブレずに回転する感じなので最小限の動きでサイティングできる気がします。

でも、練習の成果を試せるのはいつなんだろう?

ゲームの予定がまったく立ってない今日この頃でした。

それでは、またw。

  
タグ :宅トレ


Posted by Tango  at 23:41Comments(3)トレーニング